まさに大規模修繕・・・

管理者 (2011年1月30日 17:15) | コメント(0) | トラックバック(0)

と いうような大きな改修工事を横浜で行っておりました。それが終わろうとしております。 内容変更や追加工事などをいただき、当初の工期から若干延びておよそ6ヶ月間の作業を終え完了となります。 おかげさまで労災はもちろん 大した事故もなく無事お引渡しができることに安堵したところです。

大規模修繕なので全体的に劣化や故障のある部分はおおむね手を入れたのですが今回の改修工事のメインとなる作業は外壁タイルの補修工事でした。材料となるタイルは現場に合わせ調色し新たに焼いて作りました。その数3釜で25000枚。 

タイルは日陰、日向、時間帯等によって色合いや雰囲気が違って見えたりします。そのためできるだけ既存と同じメーカー、品番の材料を使うべきなのですが新築から10年後、15年後を目安に行われる大規模修繕に於いてはすでに廃盤となり入手不可能な材料が多くあります。そのため現場のタイルに合わせて同じ形状、同じ色のタイルを製作することが通例となります。

このとき、「まったく同じ形状」は比較的作りやすくできるのですが、「まったく同じ色」を出すのはなかなか難しい作業となります。

1枚1枚は微妙な色調の差異であっても今回のような工事では大量枚数の貼り替えとなるとそこだけ目地も新しくなるということもあり、まとまった枚数の張替箇所は仕上がってから眺めると貼り替えた箇所が浮き上がって見え「あ"~やっぱ、めだっちゃうねぇ・・・」ということになりがちなのです。

施工技術のみならず当社はこの色合わせにも自信をもっております。今回の工事の中間検査、竣工検査に於いても「近くから見ても、遠くから見てもまったくわからない!」との評価をいただきました。

新築からある程度年月が経ち「新築時の材料が入手困難だ・・・しかし、施工後に補修箇所がマダラに見えちゃうのはガマンならない!」と、いつまでも新築の美しさにこだわるお施主様!どうぞ当社にご相談ください。

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